今日はお休み
2010 / 02 / 26 ( Fri ) 21:58:28
本日はとうちゃんも母ちゃんもオフ。
いつもより余分に抱っこしてもらって目一杯安心顔のあかねでした。 ![]() でも少し寂しそうな顔にも見えます。 ![]() まだまだあかねを見ていると気持が不安定になります。 やっぱり私の鬱を回復するための等価交換があかねの健康だったように思えてなりません・・ ![]() 愛犬の親戚探しは ![]() ![]() スポンサーサイト
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あかねに思うこと
2010 / 02 / 21 ( Sun ) 08:24:52
あかねの患部が小さくなるのは何で?
癌が小さくなったんじゃないだろうし・・ 血小板が増えて血が固まるのも正常値に入ってきたけど本当に手術は必要? 大量出血が当たり前のリスクを背負ってメスを入れるのはどうなん? 切除が成功しても、ミクロサイズの転移はありそうって言われたけど、結局あかねの余命が決まっているとしたら切り刻んで体に負担だけ与えるんじゃないの? 切除しても抗ガン剤治療が待っているとしたら、副作用で苦しむんじゃないの? 癌が食事療法で消えたって言う方もいるみたいだし、そういう本が出版されているけどどうなん? ストレスをあたえず、免疫を活性化させるだけで癌が小さくなるのなら・・それを一番良しとするなら・・ 手術のストレス、抗ガン剤の副作用、手術による体力低下・・すべて悪いこと? 今できること・・やっていること・・ 患部を小さくするホルモン薬、貧血を無くす薬、血栓を作らない注射、肝臓を保護する薬、胃壁を護る薬。 免疫力を上げるサプリメント。 鉄分補給、免疫力向上のため、また甲状腺癌の栄養になるヨウ素、炭水化物をとらないようにするため、ドライフードを控え、 《鶏肉、小松菜、マイタケ、豚肉、牛肉、》を加熱し、水で戻しただけの切り干し大根をまぜたごはん。 寄ってきた時、できるだけ抱き上げること。 今も膝の上にあかねが居ます。 キーが打ちにくいです・・・・ ![]() 愛犬の親戚探しは ![]() ![]() |
ミラクルあかね
2010 / 02 / 18 ( Thu ) 18:08:34
病院で
![]() 今日は泣かずに帰ってこられました。 あかねではなく人間がです。 なんとあかね先生、体調が好転していました。 貧血症状、血小板減少が止まるどころか、ポイントが上がってきていました。 このままいくと手術もできるようになるかも。 ![]() 愛犬の親戚探しは ![]() ![]() |
今日の茜・・げんきいっぱい!
2010 / 02 / 16 ( Tue ) 22:36:37
帰宅してみてびっくり。
元気いっぱいに駆け回っていました。 無駄に体力消費するなよ、あかね。 今一番怖いこと・・会社にいる時間に茜が逝ってしまうこと・・ 今日の元気のまま、一日でもながくがんばってほしいなぁ。 逝ってしまうときは一人で逝ってしまわず、何とかみんなが居る時間にみんなの顔を見て安心して逝ってほしいなぁ。 ![]() |
手術・・できず・・
2010 / 02 / 12 ( Fri ) 22:22:34
今日、CTを撮ってもらい、mm単位の転移はなさそうだとのこと。
同時に血液検査も。 貧血状態は進んでいて、また血小板が極端に少ないならしい。 手術の時の出血が固まらず、失血死の可能性大。 輸血で血液凝固を期待できるものの、可能性は50%・・ 手術の時は成功しても、その後ジワジワ出血することも考えなくてはならないらしい。 それとは別に、CT画像から、神経、動脈を取り込んでいる可能性も見受けられる。 色々考え、まずあかねの体を手術に耐えられるように改善しようと言うことになった。 ただしこれも望み薄のよう・・・ 血小板が少ないのは既に体のあちこちで内出血が頻発しそこを塞ぐために血小板が使われている可能性が大きいと言うことらしい。 取りあえず・・取りあえず・・ここ数日こぶを小さくできた薬を投与して、ご飯が楽に食べられ、呼吸が楽にできるように薬を処方してもらいました。 帰り際、おもいがけなくこなつとさくらが心配して病院に来てくれました。 サクパパとちぃちゃんに手術の時に輸血が必要なときは大型犬の飼い主さんに声をかけるからと頼もしい言葉もいただきました。 本当に感謝です。 このつながりもあかねが取り持ってくれたご縁です。 あかねが苦しまないで一日でも長く楽しい日が送れますように・・・ |
甲状腺ガン
2010 / 02 / 09 ( Tue ) 20:05:48
某サイトより抜粋
犬の甲状腺にできた腫瘍は90%が悪性腫瘍です。 甲状腺組織は血管が非常に豊富で一般的には組織検査が危険な臓器でもあります。 そのため、ほとんどが悪性腫瘍であることから臨床診断で手術に踏み切ることがほとんどです。 診断するための情報と注意点は以下のとおりです。 発 生:平均年齢9~ 10 歳。ビーグル、ボクサー、 ゴールデン・レトリーバーに好発。 高齢の動物でしかも上記の犬種では頚部触診は必須です。 特にビーグルでは常に注意を払うべきと思います。 注意点:甲状腺腫瘍の約1/3は両側性に腫瘍が発生します。 安易に両側切除をすれば上皮小体機能低下・甲状腺機能低下を引き起こします。 また、対側の甲状腺腫瘍を見落としてもその後の治療目的が変わってきてしまいます。 固着性の甲状腺腫瘍は予後が不良です。可動性の腫瘍でさえ場合によってはかなりの出血が予想されます。 周囲組織との固着の有無は非常に重要な情報です。 ・随伴症:代表的な随伴症候群は甲状腺機能亢進症・高Ca 血症・DIC です。 診 断:細胞診検査はなるべく出血を抑えるために細目の注射針を使用します。 強く吸引をかけますと血液が混入するため注意が必要です。 射針を使用し、軽く吸引をかけながらほんの少しだけ注射針を前後させて採材します。 大きい腫瘍の場合、転移の危険性は増大します。 必ず全身の精査が必要です。 ということで、あかねの患部写真及び生体検査時の細胞写真 ![]() 気管(黒い部分)が幹部に押しやられて下の方に変位しています。 同時に左方向にも押しやられています。 ![]() 普通は細胞分裂した固まりのガン細胞が見られるらしいのですが、あかねのは一つ一つの細胞が肥大しているらしい。 赤いのは赤血球、青いのが非常に悪い細胞(先生の表現) ![]() ![]() この画にのみ普通のガン細胞らしき形が見られました。 ![]() 幸い転移はないようだとのことでした。 ![]() ![]() 2/12にCTで検査し、手術できる状態か調べるそうです。 手術ができなかった場合、抗ガン剤治療、放射線治療になりそうですが、 あかねが苦しむのは見たくないので、・・・長生きできなくても・・・ ご飯が食べやすくなるような治療と、呼吸が楽にできる治療だけお願いしようと思っています。 あかねが苦しむのは見たくない・・私のエゴなのかなぁ ![]() 愛犬の親戚探しは ![]() ![]() |
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